TAKASHIMAYA BLOG京都タカシマヤ

王 培 =Wang Pei=<日本画>展&三谷 慎レリーフ彫刻展開催中!

2018.02.07
皆様こんにちは。にこ☆ぷちデラックスです。
毎日寒い日が続いております。
先日、庭先に朝陽に照らされて何かキラキラするものがあるので見に行くと、霜柱がありました!
氷点下で気温が低い時に、地中の水分が凍って出来るらしいですね。
しばらくすると朝陽の暖かさに解けてなくなっていました。

では・・・今週の催しをご案内いたします。

王培=Wang Pei=展<日本画>

■会期:開催中→2月13日(火) ※最終日は午後4時閉場
■会場:6階美術東画廊

京都店では2回目、6年振りの個展です。
王先生は、学生時代に中国で出会ったキラキラ光る粒子の岩絵具に魅かれ、
これを使って作品を作りたい!と日本画を学ぶべく1998年に来日されて今年で20年になります。
チベットや中国雲南省を取材し自然と共に逞しく生きる子どもたちを生き生きと描いた作品を制作、
主に院展を舞台に活躍されています。

早速、作品をいくつかご紹介いたします♪


■久遠 220×175cm
2016年 院展出品作品(奨励賞受賞)

中国、雲南省の少数民族、ミャオ族の民族衣装を着た少女たちがモチーフの作品。
特徴のある民族衣装の銀の髪飾りに注目です。



■暖日 8号F





■瑠璃 SMS

赤い線で縁取られた目、鼻、口、顔の輪郭が、
あどけない表情の中にも
少女の意志の強さや生命の力強さを感じさせます。



■春風里 15号M


<作家略歴>
1976年 中国天津市に生まれる
1998年 北京市中央工芸美術学院(現・清華大学美術学院)装飾絵画専攻卒業
2004年 春の院展、再興院展に初入選
2007年 広島市立大学芸術研究科総合造形芸術専攻(日本画)博士課程修了 博士(芸術)学位取得
2009年 春の院展奨励賞受賞(同2011、2013年)
2010年 王培展(髙島屋横浜店、大阪店、京都店)
2011年 再興院展奨励賞受賞(同2015、2016年)

現在 日本美術院 院友
愛知県立芸術大学非常勤講師




続きまして西画廊のご紹介♪

三谷 慎 レリーフ彫刻展

■会期:開催中→2月13日(火) ※最終日は午後4時閉場
■会場:6階 美術西画廊


レリーフ彫刻を中心に制作される三谷先生の9年ぶりの個展です。
動物や干支、神話に登場する人物をレリーフで表現された作品を一堂に展観いたしております!




■ある月の夜 Una Notte di Luna 50.5×20.2cm

作品は粘土で原型を制作された後、石膏で型を取ったものと、
石膏型のなかに砂を入れて薬品で固めたものでふたつの鋳型を作り、
その鋳型を合わせた隙間にブロンズを流し込んで作品を作られます。
作品の表面が所々白いのは
外した石膏の後をそのまま残して作品の表情にしておられるそうです。




■マイケルーR 15.5×12cm


ちょっとだけズーム。
チャーミングな表情の猫、作品の表面に金が加飾されています。
毛並みまで細かく表現されています。





 ■「戌」 L'ANNO DEL CANE     14×10cm
この独特な額縁はすべて、イタリアの職人さんによるハンドメイドだそうです。
先生の作品の雰囲気にぴったりですね♪



■水瓶座 12.5×9cm ■乙女座 12.5×9.1cm





■魚座 デコ 15×8.3cm

ネーミングも楽しい、おでこのある魚をモチーフに。



<作家略歴>
1953年 石川県に生まれる
1976年 東京造形大学彫刻科を卒業
イタリアに渡る
1979年 国立ローマ・アカデミー彫刻科 ファツイーニ教室卒業
2004年 個展 (髙島屋京都店 同2009年)
2011年 父 三谷吾一氏と親子展(髙島屋大阪店、京都店、ジェイアール名古屋タカシマヤ)

現在 無所属


イタリアの伝統的な技法で丁寧に制作された作品の数々を是非、ご覧ください。



今週も皆様のお越しをお待ち申し上げております。



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
高島屋 京都店
6階 美術画廊・工芸サロン・茶道具売場
電話 075-221-8811(代表)
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
髙島屋美術部 ブログ&スケジュールはこちらから!
http://www.takashimaya.co.jp/art/index.html

タカシマヤ オンラインストア 美術コレクションはこちらから♪
http://www.takashimaya.co.jp/shopping/sportshobby/0800001050/


ページトップへ