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髙島屋美術部創設110年記念 襲名記念 十五代 酒井田 柿右衛門展 開催中です!!

2018.11.14
こんにちは<はんなり*ハンペン>です。

突然ですが、質問です。
時代、国、人種を超えて人を魅了するモノを観たい時、皆さんどこに行かれますか?
そうです。まずは美術館、博物館が浮かびますね。
そこに展示されるのは過去のモノ、しかし今もなお、現役で時代を超えて人を魅了し続けるモノをみなさんどれだけご存知でしょうか?

 
100年なら幾つか…
200年、300年なら如何でしょうか?

今週の美術画廊では300年以上、今もなおその魅力を誇りつづける焼物をご紹介しております。

 では、今週の美術画廊のご紹介です。

 
髙島屋美術部創設110年記念

襲名記念 十五代 酒井田 柿右衛門展


11月14日(水) → 20日(火)

6階美術画廊 ※最終日は午後4時閉場。
 
十七世紀、ヨーロッパで絶大な人気を誇った日本の焼物をご存知でしょうか?
幾つかある中で、今でもよく知られているひとつに柿右衛門の磁器があります。
約370年の歴史を経ても色褪せることのない【濁手】【赤絵】の美しさは十四代を経て、2014年2月に名跡を受け継いだ十五代においても変わらぬ美しさと魅力を伝えています。
余白を意識し「団栗文」「唐梅文」など十五代を代表する新しいモチーフは、京都で初開催となる襲名展にふさわしい新しい時代の柿右衛門の風を吹き込んでいます。

 

幾つか作品をご紹介します。



■濁手 団栗文皿


■濁手 藤文花瓶


■濁手 苺文蓋物


■濁手 桜文鉢

濁手(にごしで)について、少しご説明…

佐賀県の方言で米の研ぎ汁のことを「にごし」と言います。米の研ぎ汁のような温かみのある白色の地肌を持つ色絵磁器こそ、柿右衛門窯独特の磁器色なのです。そのやわらかな白の素地を生かしてこそ、鮮やかな赤、緑、青、黄色で描かれる草花は、ことさら引き立つのです!!



■濁手 団栗文陶額


■濁手 菊文水指


■濁手 唐梅文茶盌

 

如何でしたでしょうか。新しい時代の柿右衛門は、少しは伝わりましたでしょうか?

そして、うれしい事に11月17日(土)午後3時より、十五代酒井田柿右衛門先生によるギャラリートークが開催されます。【京都店6階美術画廊にて】

是非とも、先生の制作秘話を美術画廊でお聞きください。

では、美術画廊でお待ちしております。

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高島屋 京都店
6階 美術画廊・工芸サロン・茶道具売場
電話 075-221-8811(代表)
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