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愛らしく華やかな会場に!橋本 城岳・加奈子 夫婦陶展

2019.02.22
皆さまこんにちは、ほっこりはん89です。
2月も後半に入ってまいりまして、バレンタインの文字が躍っていたラッピングが桃の節句に様変わり。程なくその次はホワイトデーに変わるのかと?
暦の上では雨水も過ぎ、気温はやや高い日もあるようですが、昨今は麻疹の感染も危惧されています。
皆さまどうぞご体調管理を万全に、今週も京都の街へお出かけいただき、ぜひ京都店6階の美術画廊前にお立ち寄りくださいませ。

では、只今開催中の催事をご案内いたします。

橋本 城岳・加奈子 夫婦陶展

会場=6階美術工芸サロン
会期=2月20日(水)→2月26日(火) <最終日は午後4時閉場>

橋本城岳(はしもとじょうがく)先生は、1997年 同志社大学商学部を卒業されました。京都市立工業試験場窯業科や京都府立陶工高等技術専門校にて学ばれた後、二代目の父城岳に師事、2017年には 三代目城岳を襲名されています。
加奈子(かなこ)先生は、1995年 京都芸術短期大学を卒業後、翌年には京都府立陶工高等技術専門校も卒業されました。その後、清水焼窯元・森俊山で絵付け師として師事され、2000年には京都四条大宮にて作家として独立されています。
また2001年には京都市立工業試験場窯業科を卒業され、翌年京都伏見稲荷大社裏参道に「Gallery KACCO」を開店なさいました。
髙島屋京都店では、加奈子先生単独の個展は過去に3回開催していただきましたが、夫婦展としては今回が初となります。
会場にはそれぞれの特徴が出た作品がたくさん出ています、この機会にぜひご高覧ください。

会場はこんな感じになっています。(向って右側が城岳先生・左側が加奈子先生です)


では、はじめに、橋本城岳先生の作品を紹介してまいります。


タイトル『大香炉 釉裏紅金彩 象』
今展の会場正面の中央に鎮座しております。
釉裏紅のコントラストが良い感じに表現された作品。
象の表情も良く、最後に金彩を焼付けて仕上げた先生のお気に入りの一品です。


『花入れ と 香炉』
いずれも、酸化銅というやや手強い釉薬を駆使して得られた赤い発色です。


釉裏紅の食器各種。会場にて、ぜひお手に取ってご覧くださいませ。
続きまして、ここからは城岳先生の茶陶の作品をご紹介いたします。

タイトル『皆具 仁清 鳳凰』 鳳凰が力強く描かれた色絵の皆具です。


タイトル『 水指 花車』


季節の風情が漂う抹茶碗や水指を多数展観いたしております。


続きまして、加奈子先生の作品を紹介いたします。


タイトル『花器ーつばめの声ー』 案内状に掲載されている逸品です。
先生の作品はメルヘンの感じの絵付けが施されたものがほとんどで、仕上げには「いっちん技法」を使い独特の雰囲気を醸し出してます。

タイトル『きつねの話』
今回の出品作の中で、一番大きな作品です。先生は「一周じっくりご覧いただきたい」とのことです。


タイトル『花器ーさくらの咲く頃ー』
今の時節にぴったりのモチーフ。暖かな春が待たれます。


タイトル『蓋物』
蓋の上に見受けられる小さな愛らしい物語に、思わず写してしまいました。



この様に細やかで色鮮やかな色調の酒器や食器がたくさん出品されております。
ぜひ会場にてお手に取ってみてくださいませ。


最後に、ちょっぴり緊張気味の、橋本城岳・加奈子先生を紹介いたします。
先生方は毎日交代で会場に来られる予定です。
皆様のご来場をお待ち申しあげております。

以上、ほっこりはん89がご案内いたしました。
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高島屋 京都店
6階 美術画廊・工芸サロン・茶道具売場
電話 075-221-8811(代表)
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