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釉薬にこだわる! 越前 木村 好博 作陶展

2019.07.03
こんにちは、ほっこりはん89です。
平成31年から令和元年へと元号が変わった2019年も、はや半分が過ぎました。
京都の街は、平年よりかなり遅い梅雨入りとなりました。
祇園祭も始まり、多くの方々がお見えになることと?
そんな皆さまを、今週も髙島屋京都店6階の工芸サロンにてお待ち申しあげております。

では、只今開催中の催事をご案内いたします。

越前 木村 好博 作陶展

会場=6階美術工芸サロン
会期=2019年7月3日(水)→7月9日(火) <最終日は午後4時閉場>

木村好博(きむらよしひろ)先生は、1950年京都五条坂にお生まれになりました。
1971年京都府立陶工訓練校専攻科を修了後、木村盛和氏に師事。
1973年京都市立工業試験場専科を修了され、1976年福井県越前陶芸村に移住・築窯なさいました。
鉄釉や鉱物を用いた釉薬にこだわり、油滴を初めとする天目釉、紅色の光を放つ光彩釉、赤が美しい辰砂釉を施した壷・茶道具・食器などを展観しております。京都店では、今展が第4回目となります。


では、作品を紹介してまいります。


まずは、タイトル『鉄釉』の鉢や壷です。写真ではお分かりいただきにくい釉薬の色調を、会場にてじっくり見比べてくださいませ。


続きまして『竹露釉』の片口鉢と茶碗です。その名のとおり、竹を露が伝うような様が伺える、趣深い釉調となっております。


『辰砂釉茶碗』 酸化銅の釉薬を施すことによって得られる鮮やかな赤ですが、手強い釉薬ゆえ、なかなか作家の目にかなう作品がお目見えしません。今展も、辰砂はこの茶碗1作とぐい呑2作のみのお披露目です。


『青天目釉鉢』 広々と宇宙が広がっているような色調の一品となっております。


『千点文』の鉢や組鉢 今展の作品の中では、少し雰囲気の異なる文様が描かれています。


『禾目釉浅鉢』と『光彩釉茶碗』 多様な釉薬による制作こだわる作家の思いが感じられる作品たちです。


手軽な組鉢やぐい呑も展観しております。ぜひお手に取ってみてくださいませ。



最後に、木村好博先生を紹介いたします。先生は毎日ご就役の予定です。
皆さまのご来場をお待ち申しあげております。

以上、ほっこりはん89がご案内いたしました。
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高島屋 京都店
6階 美術画廊・工芸サロン・茶道具売場
電話 075-221-8811(代表)
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