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ー漆へんげー 女性五人展 & 谷野 明夫 作陶展

2020.01.22
皆様こんにちは、4月うさぎです。
今週の画廊では「艶やかな漆」「シックなやきもの」と好対照の催をご覧いただけます。
さっそくご案内いたしましょう。
まずは東画廊から。

ー漆へんげー 女性五人展
■1月22日(水) → 28日(火)
■6階美術東画廊 ※最終日は午後4時閉場

佐賀、島根、京都、東京、福島と活動の拠点は様々ながら、日本の伝統美である「漆」という共通の素材を用い、 個々の方向性を持って表現されている女性漆芸家五人によるグループ展です。
それぞれの感性を追求し、 創作活動を続けてこられた先生方の十手多様な漆の表情をお楽しみください。

〔出品作家〕
下條 華子(げじょう はなこ) 高橋 香葉(たかはし かよ) 井上 絵美子(いのうえ えみこ)
 いらはら みつみ 吾子 可苗(あこ かなえ) (敬称略・順不同)



同じ「漆」を扱いながら、これほどバラエティに富んだ世界が広がるものかと目を見張るばかりです。
お一人一作品をご紹介します。

■下條 華子「風の兆し」


■高橋 香葉 「存清(ぞんせい)銘々皿『うつろう』」


■井上 絵美子 「波うさぎ乾漆箱」


■いらはら みつみ 「山 笑う」


■吾子 可苗 「matrix - Cattleya -」


小品やアクセサリーも出品されています。タイトル通り漆の印象が一変する機会です。
どうぞお越しいただきご覧くださいませ。

続きまして、西画廊のご案内です。


谷野 明夫 作陶展
■1月22日(水) → 28日(火)
■6階美術西画廊 ※最終日は午後4時閉場

谷野先生は、1949年京都市に生まれ、京都芸術大学を卒業後、1978年に滋賀県信楽に陶房を築き、陶芸の道に入られました。 日本工芸会正会員として日本伝統工芸展を中心に制作発表する一方、各地で個展を開催されるなど活躍されています。
今展では、幾何学文様をベースのモチーフとし、色彩豊かな化粧土を積み重ね、線描きによって文様が表現された壷、花入、陶筥、うつわなど渾身の作品の数々を展観しています。






■黒地縞堆二彩小花紋陶筥
先生が独自に編み出された技法です。
マスキングテープで作った縞文様の上に撥水剤を塗り、細い線を彫りこんで小花紋を描き、上から筆で化粧土を象嵌されています。大胆な縞と繊細な小花紋、シャープな造形、土の味わいが絶妙な取り合わせとなっています。


■黒地市松堆二彩小花捻紋壷


■黒地市松小花紋香炉


■黒地縞堆二彩小花紋陶筥


■堆彩小紋小瓶 いろいろ


■合子 いろいろ
先生の世界を掌の中で楽しめる愛らしい小品もございます。

いかがでしたか?
美術画廊では今週も皆様のお越しをお待ちしております。

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高島屋 京都店
6階 美術画廊・工芸サロン・茶道具売場
電話 075-221-8811(代表)
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