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伊藤 晴子展〈洋画〉& 古希記念 萩焼 新庄 貞嗣 作陶展

2020.10.07
皆さまこんにちは、ほっこりはん89です。
京都の街中にも多くの方がお見えになるようになり、活気が戻りつつあると見受けられます。
皆さまのご来廊を心待ちにしながら、今週の画廊催しをご案内いたします。

では、まず東画廊から。

伊藤晴子展〈洋画〉 
■10月7日(水) → 13日(火)
■6階美術東画廊
※最終日は午後4時閉場。
※会期・営業時間・最終日終了時間を変更する場合がございます。

伊藤晴子(いとうはるこ)先生は、1944年東京にお生まれになり、1967年に東京藝術大学美術学部をご卒業。
イタリアの美術アカデミーで学んだ後、父である伊藤清永氏に師事なさいました。
明瞭で繊細な構図を基調としつつ、柔らかな色彩でキャンバスを包むかのように描かれた作品は、優雅で気品に溢れています。
髙島屋京都店では初となる今展では、芳醇な香りを放ち、豊かさや安らぎが感じられる花々の作品を中心に20余点を展観いたしております。

では、これより、作品を紹介いたします。


『桜の公園 8号』 画廊入口にて、満開の桜が、皆さまを出迎えております。


『新雪富士 30号』 桜の隣に展観、雄大な富士が色彩豊かに描かれています。


『牡丹 10号』 艶やかに描かれた牡丹の姿を紹介させていただきます。


『陽だまり 80号』 その表情も色合いも、ほっこり心温まる大作です。


『バラ 10号』 鮮やかなバラと花瓶に目を惹かれてしまいました。


『裸婦 15号』 優しげな表情と柔らかな線に、お父様の清永先生の展覧会を思い出しました。


『デイバンに倚る 100号』 穏やかで優雅な時の流れが感じられる大作、会場の正面に展観いたしております。


『白桃とマスカット 6号』 みずみずしくて美味しそうな静物画も紹介させていただきます。


『高原の睡蓮 楕円5号』 作品そのもののみならず、額装までもが楕円形の珍しい作品です。

続きまして、西画廊をご案内いたします。

古希記念 萩焼 新庄 貞嗣 作陶展
■10月7日(水) → 13日(火)
■6階美術西画廊
※最終日は午後4時閉場。
※会期・営業時間・最終日終了時間を変更する場合がございます。

新庄貞嗣(しんじょうさだつぐ)先生は、1950年に山口県長門市にお生まれになり、東京藝術大学や京都市工業試験場で学ばれました。
400年以上の歴史を誇る萩焼の伝統と技を継承しながらも、土や釉薬の組み合わせや焼成を見直すことにより、さらに豊かな表情の作品を制作なさっておられます。
今展では、生活に溶け込むような一品を目指し、優しく温かな土味の魅力溢れる茶碗や花器などを展観いたしております。


では、作品を紹介してまいります。


『萩 白釉香炉』 まさに新庄先生のフォルム! シャープで存在感のある一品です。


もう一作、紹介申し上げます。見事な色合いに変化した『萩 窯変香炉』です。


『萩 白釉盤』 直径が40cm以上もある大作。力感が溢れています。


『萩 筆洗茶碗』 萩焼の代表的な琵琶色の抹茶碗です。


『萩 割高台茶碗』 お手に取っていただき、高台もじっくりご覧くださいませ。


『萩 燿彩茶碗』 こちらは、独自性の強い釉調の抹茶碗となっております。



『萩 窯変水指』と『萩 窯変茶入』もご紹介いたします。


『萩 窯変壷』 今展の代表作のひとつ、均整のとれたフォルムに鮮やかな窯変が見られます。


『萩 窯変盤』 幅が50cm以上あり、どっしりと重厚感のある一品です。


他にも、香合や酒器、食器を展観いたしております。

いかがでしたか? ご紹介しきれていない力作も多数ございます。
東京藝大卒の両先生、会期の初日初めて会われ、会話も弾んでおられました。
改めまして、みなさまのご来廊をお待ちいたしております。

以上、ほっこりはん89がご案内申しあげました。

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高島屋 京都店
6階 美術画廊・工芸サロン・茶道具売場
電話 075-221-8811(代表)
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