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花信風〈日本画〉 第9回 Artist Group-風ー小品展

2021.02.10
皆様こんにちは、ほっこりはん89です。
私自身はほぼ無縁ですが、7階のバレンタインコーナー、
思い思いにスイーツをお求めになるお客様で日に日に賑わいが増しているようです。
その賑わい、こちらもあやかりたいと願いながら、今週の画廊催しをご案内いたします。

花信風〈日本画〉 第9回 Artist Group-風ー小品展
■2月10日(水) → 16日(火)
■6階美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
※会期・営業時間・最終日終了時間を変更する場合がございます。

『素材の伝統を生かして作品を創ることーアナログでドメスティックであることー』という絵画の原点に立ち返り、次世代の作家育成のために創設された公募展「Artist Group-風ー」
昨秋、東京都美術館での本展に入選した作家15名による小品と、審査員の中島千波・中野嘉之・畠中光享の各先生方の作品を一堂に展観いたしております。
ちなみに、花信風(かしんふう)とは、花が咲くことを知らせる風のこと。若い才能が開花する兆しを予感し命名されたそうです。

〔出品作家〕
飯田 文香・金子 健一郎・小林 明日香・佐々木 真士・佐藤 健太郎
白砂 真也・平良  優季・武井 地子・堤 岳彦・中村 七海
野地 美樹子・増田 舞子・矢吹 沙織・山本 陽光・横山 芙実
〔賛助出品〕AG会メンバー
中島 千波・中野 嘉之・畠中 光享 【五十音順・敬称略】

では、これより作品を紹介してまいります。


中島千波『寒牡丹』 凛とした背景に、はかなげに咲いている牡丹。
寒さにめげぬ秘めたる強さが感じられます。


中野嘉之『伊勢蝦』 なんともリアルで、滑稽な表情を浮かべているように見えるのは、気のせいでしょうか?


畠中光享『始まりの刻』 この目力、この表情、この赤…、まさに畠中先生の世界が描かれています。
出来るなら、動きのある大きな屏風絵でも鑑賞したいと。


飯田文香『雪の青』 白銀の世界を描いた今が旬の作品ですが、作家さんのお人柄なのでしょう、温もりも感じられます。


堤岳彦『月光』 この作品の、夜空の上の方にあるであろう月の姿を見てみたい衝動にかられます。


平良優季『奏』 タイトルの通り、豊かな多くの色彩が、まるで音楽を奏でているかのような作品です。


横山芙実『戯れ』 このポーズ、この色彩、この表情…。気になります、展示した時からずっと気になってます。


佐々木真士『生う』 暖かそうな背景に、若々しい自然が芽吹いている、まさに花信風?


野地美樹子『悠』 泰然自若とした霊峰。関西からは拝めず、なかなか見る機会がないのが残念です。


増田舞子『これからのこと』 「身体が温まりそう、身体に良さそう、身体のために必ず摂取せねば…」
撮影しながら、自身に言い聞かすようにひとりごちていました。


山本陽光『赤いフリンジピアス』 幼さや愛らしさの中に、ちょっぴり艶っぽい表情を浮かべた作品とお見受けしています。

いかがでしたか?
全ての作品を紹介出来ておりませんので、
ぜひ画廊にて若い作家さんの熱い心を感じていただきたいと存じます。

以上、ほっこりはん89がご案内申しあげました。

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高島屋 京都店
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電話 075-221-8811(代表)
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