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加古 勝己 作陶展 & 絵描き、道楽、続けて百年、野見山暁治です

2021.03.03
皆様こんにちは、ほっこりはん89です。
髙島屋の2021年度が始まって最初の展覧会を迎えました。
本年度も元気に発信いたしますので、引き続きどうぞご覧くださいませ。

では、まず東画廊から。
加古 勝己 作陶展
■3月3日(水) → 9日(火)
■6階美術東画廊
※最終日は午後4時閉場。
※会期・営業時間・最終日終了時間を変更する場合がございます。
加古 勝己(かこかつみ)先生は、1965年京都市にお生まれになりました。
嵯峨美術短期大学陶芸科で学ばれ、現在は、兵庫県丹波篠山市に窯を持っておられます。
今展では、土の質感や柔らかな表情が感じられる造形的な作品や、生活に寄り添う工芸作品を中心に展観いたしております。


では、これより作品を紹介してまいります。



まず『赫陶』 加古先生といえば、この赤。ダイナミックで伸びやかな一品です。


『白陶』 鮮やかな白と独創的なフォルム。初のお目見えです。


『風郭』 「風をカタチにした」とおっしゃる作品。右端に背中が見えているのが加古先生です。


『連山』 雲海にうかぶ朝暘の山々をイメージした、幅65cmの大作です。


こちらも『赫陶』 作品の良さもさることながら、乾山も見当たらないのに、この枝、どうやって止まってるの??



なかなか個性的な水指やお茶碗もご紹介申しあげます。


そして最後に、酒器や食器も併せて紹介いたします。どうぞ手に取ってみてくださいませ。
前回2018年の展覧会は、台風の影響で最終日が全館閉店となり、6日間で終了となってしまった…ってな過去のエピソードからのスタートです!

続きまして西画廊へ…

絵描き、道楽、続けて百年、野見山暁治です。

■3月3日(水) → 9日(火)
■6階美術西画廊
※最終日は午後4時閉場。
※会期・営業時間・最終日終了時間を変更する場合がございます。

野見山暁治(のみやまぎょうじ)先生は、1920年福岡県にお生まれになり、東京美術学校をご卒業。
1952年に渡仏され12年間フランスで制作を続けられました。
1972年から東京藝術大学の教授として後進の育成に努められ、2000年に文化功労者に顕彰、2014年には文化勲章を受章されました。
今展では、絵描き以外の人生は考えられなかったとおっしゃる、百寿をお迎えになった野見山先生の「今」を、近作や新作により展観しております。

では、これより作品を紹介いたします。


『もっと思い出して』 幼少の頃の、福岡での想い出なのでしょうか?


『すっと待ってる』 いつから、何を、待っておられるのでしょうか?


『どこまでも』 堕ちていくような恐怖感も描かれた作品かと見受けています。


『還ってくる日』 還ってきてほしい「時」は、人さまざまなんだろうなと。



『おもいで沢山』 百寿をお迎えの野見山先生、さまざまな思い出が数多おありになるのかと?


『遠すぎる』 先生にとっての「遠い思い」を描かれてるのでしょう。見入っていると、吸い込まれそうな迫力です。


小品も多数展観しております。


『海の近く』『風のある日』 油彩とはまた違った独創性の強い作品も紹介いたしております。

いかがでしたか? まだまだ紹介しきれていない作品が多数ございます。
今週も、皆さまのご来廊をお待ちいたしております。

以上、ほっこりはん89がご案内申しあげました。

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高島屋 京都店
6階 美術画廊・工芸サロン・茶道具売場
電話 075-221-8811(代表)
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