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富士・桜花の宴展<絵画> & 三代 保庭 楽入 茶陶展

2021.03.17
皆さまこんにちは、ほっこりはん89です。
「春はそこまで」
開花宣言に先立ち、京都・四条河原町より、色鮮やかに咲き誇る桜の花々をお届けしたいと存じます。


まず東画廊から。

富士・桜花の宴展<絵画>
■3月17日(水) → 23日(火)
■6階美術東画廊
※最終日は午後4時閉場。
※会期・営業時間・最終日終了時間を変更する場合がございます。

日本を代表するモチーフとして、永く愛でられ描かれてきた、荘厳な富士山と優美な桜。
本展では、これらのモチーフに新たに挑む巨匠・俊英作家による作品約30作を一堂に展観いたしております。

では、これより出品作品の一部を…


千住 博『夜桜月響』 今年の夜桜も、座り込まず、ゆっくり歩きながら静かに愛でることになりそうですね。


髙橋 浩規『桜雲の富士』 満開の桜が圧巻。こんな場所に立って、富士と桜を独占してみたい!


谷川 泰宏『不二雪月花』 「ふたつと無い名峰」の意から「富士」ではなく「不二」と命名される作品も。
谷川先生が描く独創的な富士も「不二」かと?


志水 堅二『秋富士白虎図』 鮮やかな色彩とモチーフの強そうな表情に、
個人的に球春を感じ、『今年こそは!』の期待を込めて紹介いたします。

続きまして、皆さまを西画廊へと誘(いざな)います。

三代 保庭 楽入 茶陶展
■3月17日(水) → 23日(火)
■6階美術西画廊
※最終日は午後4時閉場。
※会期・営業時間・最終日終了時間を変更する場合がございます。

保庭楽入(ほにわらくにゅう)先生は、1965年滋賀県信楽にお生まれになり、二代楽入に師事。2002年に三代を襲名されました。
今展では、穴窯で焼成された土味の魅力や温もり溢れる作品に、新たな表現を加えた茶盌・水指・花入など約100作を展観いたしております。


『掛分枝下桜 茶盌』 桜のモチーフは絵画作品だけではございません。
保庭先生の個展会場にも春を彩る作品がございますよっ。


『掛流白釉面取 平茶盌』 信楽焼の緋色と、釉薬の流れのコントラストが、実に興味深い一品で、思わず手に取ってみました。


『白釉掛流雲鶴 茶盌』 緋色の濃淡を見極め、白釉を流れゆく雲に見立て、
作品の曲面を生かし、躍動的に描かれた逸品、暫し見入ってしまいました。


『白釉掛流オランダ写 水指』 緋色も少し残しながら、白釉なるキャンバスに描かれた、愛らしく微笑ましい水指です。


『茶籠』 この作品の前で立ち止まり、じーっと鑑賞され、興味を示されるお客様がたくさんいらっしゃいます。こちらも必見です。


いかがでしたか?
まだまだ紹介しきれていない作品が多数ございます。
今週も、皆さまのご来廊をお待ちいたしております。

以上、ほっこりはん89がご案内申しあげました。

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高島屋 京都店
6階 美術画廊・工芸サロン・茶道具売場
電話 075-221-8811(代表)
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